第26回全国レディーステニス全国決勝大会(2004/11/9〜12)
佐賀県代表選手
No.1 大野美樹 No.2 大黒由紀子 No.3 伊東由美
許斐智美 三戸谷晴美 黒岩朱美
 前回に比べ、随分落ち着いてプレーすることができました。ファーストセットを取り、手応えを感じたものの、結果的には二回戦進出は出来ませんでした。試合に勝つための大切な事をまた1つ勉強しました。
ベストコンディションで望むことの難しさを思い知った遠征でした。今年も本大会出場を目標に頑張りたいと思います。出場できたら、今度こそ一回選突破したいです。   
                                                       大野 美樹
 ピンクリボンの経験を生かして!と集中して試合に入ったつもりでしたが、無我夢中でプレイした第1セットの後、予想よりもうまくいきすぎて、我に返ってしまった第2セット・・・・ガタガタと一人で崩れてしまいました。2回戦に進出できなかった事はとても残念でしたが、今回のレディース出場は、いろんな意味で、”テニスのスタート”と思っています。前向きに受け止めて、がんばっていきたいと思います。いろんな方と練習して、お互いに佐賀のプレーヤーとして、レベルアップしていけたらいいなと思います。みなさん応援ありがとうございました。  
                                                        許斐 智美
 初戦突破を目標に挑んだ1回戦、6人一丸となり頑張りましたが、僅かの経験不足と精神力の弱さで後一歩及ばず、残念でした。7年振りの復帰の私にとっては、昭和の森でのレディースは初めてでしたが、出逢い、再会あり、久し振りのレディースに楽しみ、今回はメンバーにも恵まれ、負けても、涙々の感動の全国大会でした。課題としては、先ず、ミスを少なくする。決めとつなぎの見極め、相手を見抜く力を養う事がさらなる飛躍に向かって必要だと思いました。支部の皆様、練習してくださった方々に感謝と御礼を申し上げます。
                                                      大黒 由紀子
 全国レディース大会には、3回出場させていただきました。振り返ってみると、初めての大会では、緊張することなく終わってしまいました。2回目、3回目の大会では、何とか全国大会に通用するレベルに近づきたいと欲がでてきました。そして今回は、悲願の1勝を得ることが出来ました。目指したものすべてが、努力すれば手に入るとはもちろん思いません。しかし、目標を掲げないと何も手に入らないと思います。(私の当面の目標は、60歳になってもスコーとをはいてテニスをすることです。)テニスを始めたお陰でいろんな人にめぐりあえました。お世話になった皆様ありがとうございました。これからもご指導ください。   

                                                      三戸谷 晴美
 今回私にとって3回目の全国大会だったこともあり佐賀県代表として目指せ1勝!やる気満々だったんですが、惨敗しました。でも、今回の経験により、もっと練習してうまくなりたいと、心から思っています。 

                                                       伊東 由美
 昭和の森のコートに立て、全国の代表の方々と試合が出来、また様々なプレイが観れて、大変良い経験となりました。   
                                                       黒岩 朱美
 
1回戦 佐賀対秋田 1-2   No.1(6-2,4-6,1-6)   No.2(6-4,6-3)  No.3(2-6,3-6)
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