難民基金協力お楽しみテニス大会 (2006.5/9)
 恒例の女子連主催のお楽しみテニスが行われました。参加賞となる品物は、皆さんのご協力によりフロアいっぱいに並べられ、参加してくださった方も、ショッピング気分を十分楽しまれたことと思います。また、心のこもった手作りのお菓子、小物、花鉢も会場に並べられ、盛り上げてくれました。 《テニスをすることによって社会に貢献しましょう》 という趣旨のもと開催されたこの会ですが、皆様のご協力により6万を超えるお金が集まり、そのうちの1割が難民教育基金におくられるそうです。
 午後からはコーチによる試合形式のレッスンや、親睦テニス、ヨネックスのラケット試打会がコート別に行われ、それぞれ有意義な時間を過ごせました。試打会では、東京からこられた指導員の方が、サーブの打ち方など、丁寧に教えていただき思わず他のコートに行くタイミングを逃しそうでした。 最後に卵を使った靴底の素材の実験があり、道具選びの大切さを皆さん実感されたのではないでしょうか。『技術が足りない分は、道具で補いましょう。』と大会委員長からの言葉で会は無事閉会しました。
参加賞(国連難民教育基金)
お楽しみテニス