晴天35度越えの猛暑日の中、令和3年の桑名杯、うらら杯レディーステニス大会が開催されました。
炎天下の中、熱戦が繰り広げられましたが、熱中症で体調を崩したり、足等に痙攣を起こした選手の方もおられました。
そんな過酷な環境の中で、見事に栄冠を勝ち取られたのは、うらら杯では、
一般では津曲くみ、黒川由美子ペア。60歳以上の部では、木下厚子、成瀬敬子ペア。
桑名杯では、香畑順子、古舘弘子ペアでした。
暑さにめげない不屈の体力、精神力素晴らしかったです。本当におめでとうございます。
桑名杯の優勝ペアは、佐賀県代表として11月25,26日に行われる第13回桑名杯九州大会(佐賀)でも頑張ってください。
今大会には、オリンピックの聖火ランナーを務められた花浦選手が、聖火のトーチを持参してくださり
、みんなでその時の話を聞いたり、花浦選手を囲んで記念写真を撮りました。
車いすテニスの大谷桃子選手のパラリンピック代表内定のニュースもあり、オリンピック、パラリンピックに向けての期待も
高まってきました。会場での大谷選手応援募金にも、ご協力いただきありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染防止のため、消毒、検温、出場同意書、マスク着用などの対策は引き続き行っていきながら、
今後の大会にもたくさんの参加があることを期待します。
|