今年度最初の女子連主催のテニス大会が開催されました。
新型コロナウイルス感染防止の為に、消毒、検温、出場同意書、無観客での運営。
選手のベンチ利用も、各自レジャーシートをベンチに敷き 常にアルコール消毒。飛沫防止予防にフェイスマスクもOK!
集合写真も密になるのを避けるため無しでした。
選手もスタッフも難しい運営を楽しみとしてステップアップしていきました。
この困難な状況でも大会はできると自信もついた大会となりました。
緒方うらら佐賀県テニス協会会長も見守る中、うらら杯で優勝したのは、
一般では、甲斐倫子・乗田沙紀ペア
60歳以上の部では、木下厚子・成瀬敬子ペア
日本女子テニス連盟「桑名寿枝子」初代会長により創設された桑名杯で優勝したのは
古舘弘子・香畑順子ペアでした。おめでとうございます。
今年は、新型コロナウイルスのため桑名杯本大会は、中止となりましたので、
来年、また佐賀県代表を目指してチャレンジされることを期待してます。
今後の大会運営に自信を持てた大会。今後、延期されていた大会も開催されていきますので
選手1人1人が、試合出場への感染防止への意識を高く持って楽しい大会をつくっていきましょう。
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